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自動車に関する障がい者マークの紹介

更新日:2017年3月19日 カテゴリ:お知らせ

 

自動車学校のテストでは出たような気がするけれど、どんどん新しいマークが出来て

改めて確認する事も少なく、ここに自動車に関連する障がい者マークを紹介します。

1、 身体障がい者標識 (障がい者マーク)

障がい者標識

 

身体が不自由であることを理由に、免許に条件を追加されている方が運転する車に

表示する身体障害者標識で、やむを得ない場合を除いきマークを付けた車に幅寄せや

割り込みを行った運転者は、道路交通法のきていで罰せられることになります。

このマークの表示については、努力義務となっています

問い合わせ先 管轄警察署

2、障がい者の為の国際シンボルマーク

車椅子

 

国際リハビリテ―ション協会によって障がい者が容易に利用できる建物、施設で有ることを

明確に示すシンボルマークとして採択決定されたものです。

※国際シンボルマークについては車いす販売店やホームセンター等で取り扱っています。

問い合わせ先 財団法人日本障害者リハビリテ―ション協会

3、聴覚障がい車用マーク

聴覚障害

 

重度の聴覚障害車が運転する車に表示するマークで、マークを表示した車への幅寄せや

割り込みは禁止されています。

障がい者も表示を怠ると処罰される(ワイドミラー条件の場合)

問い合わせ先 管轄警察署

4、盲人を表示する国際マーク

盲人マーク

 

視覚障害を示す世界共通のシンボルマークです。

このマークは手紙や雑誌の冒頭、あるいは歩行用に自由に使用して良いとされています

問い合わせ先 社会福祉法人 日本盲人福祉委員会

 

5、白杖SOSシンボルマーク

白杖マーク

 

白杖を知雨情50cm程度に掲げてSOSのシグナルを示している視覚障害のある人を見つけたら

進んで声を掛けて支援しようと言う 「白杖SOSシグナル」運動の普及啓発シンボルマークです。

白杖によるSOSのシグナルを見かけたら、進んで声を掛け困っていることを聞き、サポートして

下さい

※駅のホームや路上などで視覚に障害のある人が危険に遭遇しそうな場合は、白杖によりSOSの

シグナルを示していなくても、声をかけてサポートしてください。

問い合わせ先 社会福祉法人 日本盲人会連合

 

よくあるご質問

車検に関してのご相談はお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。以下はよくあるご質問です。参考になれば幸いです。

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