ブレーキパット片べり? スライドピン
今回は、ホンダ フィット
型式 DBA-GE6 平成25年3月 距離19900km
距離はそんなに乗ってはいけませんが、今日ブレーキパット交換がありました。
交換時には、当店ではスライドピンを言う部品をグリスアップいたします。
このスライドピングリスアップしないとブレーキパットの片べりが発生する事
があります。
定期点検 法定12カ月点検などでは、ブレーキパットの減り方残量を確認しています。
法定12カ月点検は行いましょう!!
メカニック 山口
今回は、ホンダ フィット
型式 DBA-GE6 平成25年3月 距離19900km
距離はそんなに乗ってはいけませんが、今日ブレーキパット交換がありました。
交換時には、当店ではスライドピンを言う部品をグリスアップいたします。
このスライドピングリスアップしないとブレーキパットの片べりが発生する事
があります。
定期点検 法定12カ月点検などでは、ブレーキパットの減り方残量を確認しています。
法定12カ月点検は行いましょう!!
メカニック 山口
今回は、前回にも紹介したヘッドライトレンズ磨きです。
今までブログで書いたヘッドライトレンズ磨きは、全体に施工したものでした。
それだとあまり解りずらいと思いました。
一つのヘッドライトで、施工前、施工後と分けてみました。
とても解りやすくなっています!!
H19年式 GG2 インプレッサ
エンジンの水漏れ修理作業を実施しました。
走行距離は10万キロ超えで、今回大きく修理した箇所が、ウォーターパイプと言う部品です。
そんな部品?というと、ラジエターアッパータンクからシリンダー左右のブロックを結ぶ大きなアルミ製の
部品で、これがブロックとの間にOリングが入って水漏れを防止しています。
今回はこのOリングの劣化のために水漏れが発生しました。
発見後に、きれいに清掃して漏れ出す箇所を確認していたのですが、始め全く漏れ出しません。
高負荷にならないと漏れ出さないのかと、スピードを上げて連続走行しても漏れません・・・
でも確実に漏れていたのです・・・
様子見しかないか?? と思って一晩放置して置いたら 漏れた! 漏れてきました!!
エンジンが冷えていく過程で漏れ出すことが判明しました。
ウォーターパイプの交換には、インテークマニホルド廻り全てを取り外す必要があり
時間がかかる作業となります。 但し作業性は良いですね。
これも経年変化の症状と思います、年数が経つと思いがけない部品の故障があるのですね
自動車検査員 奥林
H19年式 GG2インプレッサのタイミングベルト交換とウォーターポンプ交換を実施しました。
交換作業は外ベルトを外してクランクプーリーを外していき、その前にラジエターを外さないと
クランクプーリーが外れないのでこれを外し、タイミングカバーを外せばすぐにタイミングベルトが出てくるので
作業は簡単ですね。
ウォーターポンプの交換は、タイミングベルトを外してからの交換ですので、一緒に交換すると良いです。
このGG2インプレッサは、ウォーたーポンプにサーモスタットが一緒にくっついていますので、これも同時交換すると良いです。
サーモスタットが劣化してくるとオーバーヒートの原因になります。
自動車検査員 奥林
今回は、商品の紹介になります。
商品名は 「さわやかエア」 です!
皆さんはエアコンフィルターの交換をしていますか??
交換していないと
カビなどのにおいがプンプンしてきて、そこで初めて交換するとおもいます。
エアコンフィルターのメーカー推奨交換時期は、一年または1万キロ走行です。
そして、エアコンフィルターを交換してもにおいが消えない時に
「さわやかエア」です。
これをつけることにより、防カビ、除菌、防臭をしてくれます。
是非においが気になる方は、「さわやかエア」をお試しください。
メカニック 山口
今bン回は
今回はタイヤから 「パタパタパタ」と変な音 がする
と点検のご入庫がありまして、車は DA64W スズキ エブリイです
タイヤサイズは 155/70-13です。
点検してみると、バースト寸前のタイヤでした。
タイヤの中にあるワイヤーもむき出しになっていて、空気圧を点検すると
普通に3.0入っていました。
とりあえずスペアータイヤに交換して後日タイヤ交換のご注文を頂きました。
セルフスタンドが主流になり、スタンドで空気圧点検やタイヤチェックを
してくれることが無くなりました。
また、以前は6カ月ごとの法定点検が義務でしたが、現在では12カ月点検のみが
法律で義務付けられています。
それをキチンと行っていれば、早期にトラブルを発見できるのですが、
残念ながら、点検未実施の方がとても多いのが残念です。
一歩も違えると、大事故になるところでした
メカニック 山口
H17年2月登録 RR3 ホンダ エリシオン
のリヤハブベアリング交換をしました。
走行中に後ろから 「ガリガリ」というものすごい異音がしたという事です。
点検をしてみたら、ハブベアリングの内部が破壊し、ガタガタになっていました。
この車は、4WDではなく、ドライブしゃぶとが無いので比較的作業は簡単です。
この現象をそのままにしておくと、火災にもつながり非常に危険です。
変な音は至急点検が必要ですね
自動車検査員 奥林
平成23年式 DBA-Z12 日産キューブ
車検の受入検査でウインドウォッシャーが出なかったので点検です。
第一にタンクにタンクにウオッシャー液は有りました。
第2にモーターの単体テストをしたら、モーターは回っていました。
そうなると、スイッチが怪しくなります。
点検したら、やはりスイッチの不良でした。
ヒューズ切れの線もありますので、トラブルシューティングは順々に行います
自動車検査員 奥林
平成29年2月 NCP100 トヨタ ラクティス 70000km走行
夜走行していて、5分くらいするとヘッドライトが点灯したり消えたりする
という事でご入庫の車です。
HIDのバルブを外して点検してみますと、中の丸いところが白く濁っていました。
バルブを交換して10分ほどテストしてみましたが症状は出ず作業完了となりました。
ヘッドがちらついた状態では、2次的に次のトラブルにもなりそうなので、
気がついたら早めの交換が良いと思われます。
但し、部品代金が従来のハロゲンタイプと比べると高額です
自動車検査員 高橋
今回のお車は
スバルフォレスター CBA-SG5 平成19年登録のお車です。
車が入庫したときには既にゴーゴーと大きな異音が出ていました。
検査をする前に一度ブレーキパットをホイールの隙間から見てみますと、
ブレーキパットとディスクローターが当たっていました!!
その後、検査ラインにて受入検査でブレーキ制動力を点検中ブレーキから
「バキバキ、コンコンコン」と凄い音がしたのでもう一度点検をしてみると
なんと、ブレーキパットが外れ、脱落していました。
あと、何百メートルか走行後の入庫だったら、突然ブレーキがすっぽ抜けて
ブレーキが利かなくなるところでした。
車からの異音は早急に点検が必要です。
事故にならないためにも、定期点検が必要ですね
メカニック 山口